◇注文住宅の七不思議◇

家づくりの情報ページをご覧頂きありがとうございます。

このページでは ◇注文住宅の七不思議◇ というテーマにそって

七つのおかしな話をお伝えしていきたいと思います。

その1:坪請けの落とし穴とは?

坪請けは、延べ面積×坪単価

で金額をだし契約をします。

当然この坪単価を出すために仕様は決まっていて

キッチンやお風呂を選ばなくても使うものが決まっています。

しかし、注文住宅で家を造りたいと思っている方は

一から自分で選ぶことになります。

坪請け仕様の多くは、

金額を安く設定するために普及品のお手軽なものです。

そのため、打ち合わせが進むにつれてこだわりのあるあなたは

多くのものが坪請け仕様の範囲内に納まらず

これも 「追加」 あれも 「追加」 となります。

最初は、金額が安いからこの会社へと思っていたのに

知らないうちに金額が膨れ上がってしまうことになります。

 

まだまだ細かい打合せが面倒で

坪請けで契約を迫る住宅会社も多くあります。

契約は、しっかりとプラン・仕様の打ち合わせを行い

見積もりを確認し、内容に不明な点がなくなってから

契約するようにしましょう。

その2:なぜ手付金をほしがるのか?

なぜ、どこの住宅会社も手付金をほしがるのか?

それは、契約後に気が変わってしまったお客さんに

逃げられてしまうことのないよう縛り付けるという理由があります。

実際に打合せを進めていったら当初聞いていた金額と違う

営業マンの態度が変わって信頼ができない

そんな時には当然その業者への依頼を断りたくなりますよね。

しかし、この手付金があることによってキャンセルできなくします。

なぜならその手付金が返ってこないからです。

もし手付金が返ってくるようであればかなり良心的な業者と言えるでしょう。

そもそも良心的な業者は、何も決まっていないうちに契約をして

手付金を支払わせるということはしませんがね。

実際には、契約直後にいきなり発注をかけ

業者が支払いをすることなどもありませんので

本当はお金をもらわなくても大丈夫なのです。

その3:なぜ○百万も値引きができるのか?

よく営業マンが契約を取りたいがために使う手法

「決算が近いので今契約なら○○すべてサービスします」

「今月はキャンペーン中ですから200万円値引きできます」

 営業マンが契約を取りたいがために行う大幅値引きは

大きく分けて2種類のパターンがあります。

 

1:無理やり安くする。

ただでさえ薄利な状態なのに、さらに利益がない状態になってしまい

業者へ依頼する金額を無理やり安くします。

住宅業界だけではなく、世の中の商品全てに

「適正価格」というものが必ずあります。

「値引きをすることが悪い」ということではありません。

しかし、家は車や電化製品と違い人の手で造る「手造り」です。

当然、無理な値引きは職人さんに影響するでしょう。

 

2:最初から値引き分を上乗せしている。

「この見積もり金額高い!」というと

「わかりました。後200万なら何とかなります」という

これで喜んではいけません。

最初からこの200万円が上乗せされているとしたら・・・。

なぜこのようなことがいえるのか?

それは、もともと上乗せなどしていない良心的な業者であれば

間違いなく値引きなどできないからです。

値引きができるならなぜ最初から良心的な金額を提示しないのか?

お客さんが「高い!」と言わなければ

この200万円はどうなっていたのでしょう。

その4:なぜ押売り営業をするのか?

営業マンはとにかく自社の商品をあなたへ売り込み

何とか自分へ目を向けてもらうことに必死です。

例えその家があなたの求めている家ではなかったとしてもです。

さらには、住宅業界全体がそのような営業をしているので

自分もやらないと他の会社に先を越されると思ってしまうのでしょう。

住宅展示場に行って家に帰ってきたら

商品カタログを持って先に営業マンが来ていた

なんて話もあるくらいです。

 

あなたがたまたま足を運んだ業者の建てている家と

あたなが求めているあなたにあった家が一致する

ということはなかなかありません。

商品の押し売りが始まったら早々と退散しましょう。

 

その5:なぜどの会社も自社の商品説明しかしないのか?

あなたへ売り込むものが自社で採用している商品しかないから。

大きなものとしては、家自体を商品化した

「○○スタイルの家」 「自然素材の○○の家」

小さいものでは

「キッチンは○○社製です」 「お風呂は○○社製です」

と説明します。

これは採用している商品を売りたいという

業者側の都合でしかありません。

本来であれば、まずあなたの悩みやご要望をお聞きし

それに対して的確な家造りのアドバイスや提案していくことが

本来のプロの仕事だと私共は考えています。

その6:なぜ宣伝広告にお金をかけるのか?

「あそこの会社、イベントのチラシをカラーで10万部まいたぞ」

「また、テレビCMが流れているなぁ」

住宅業界では、いろいろな住宅会社の宣伝情報が飛び交っています。

 

あなたは、よく宣伝している会社だからといって

単純に信用できますか?

見学会で白黒の地味なチラシを1万枚まくだけで

10万以上かかります。

それをカラーで10万枚まけば軽く100万は超えてしまいます。

さらにテレビCMともなれば

○百万、○千万といった金額となります。

これらの費用は全ては契約される方が支払う

お金の中から使われています。

しかし、宣伝をたくさんしていて

お金を湯水のごとく使っている住宅会社ほど信用されるのも事実です。

それを、住宅会社も知っているので

どんどんお金をかけてしまうのでしょう。

 

2000万の契約なのに、

実際家にかかっている原価は1000万だとしたら

なんだか悲しくないですか。

でも、本当にこのようなことがあるので残念なのです。

その7:なぜオプション工事がびっくりするくらい高いのか?

宣伝の表示価格を抑えないとお客さんが集まりません。

最初から坪50万かかりますと表示していたら高いと思いますよね。

ですが、坪35万円と表示していたら安いと思いませんか。

しかし、これは本体工事の価格を安くしておき

追加の工事で本体工事分の利益まで取り返す手法なのです。

ですから、オプション工事がびっくりするくらい高い。

そうならないためにも、契約する前に必ず必要なものが全て入って

どんな仕様で、総額はいくらになるのか確認することが大切なのです。

さいごに

注文住宅の七不思議いかがでしたか?

家造りを検討しているあなたに少しでも多くの情報を知ってもらい

良い家づくりができるようにお伝えさせて頂きました。

 

しかし、残念なことに

このお話以外にも一般の方からしたら変だなと思う話はたくさんあります。

あなたが今後の家づくりをするにあたっては

このようなことを少しずつ勉強しながら慎重に進めて頂ければと思います。

 

さて、今回のお話はこれで終了となりますが

家づくりのお話は一度では伝えきれないほど膨大です。

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